朝日カイロ整体院

よくあるご質問

【答え1】 着替えは用意しておりますので、そのままの服装でお越しください。施術は洋服の上から行いますので、硬い洋服や厚い服、フード付の洋服、大切な洋服などを 着用している場合は、着替えをお願いしております。もし、着替え持参で来られる場合、トレパン・Tシャツなどの柔らかい素材の洋服をお持ち頂ければ幸いです。

【答え2】 保険医療機関(健康保険証が使える機関)は、厚生労働大臣の指定を受けた病院、診療所、薬局と定められています。 当院は民間療法ですので、健康保険は使うことはできません。

【答え3】 標準コース(カイロ整体コース)は40分で4,000円です。O脚矯正コースは50分で5,000円です。また、料金がお得な回数券制度があります。 詳しくは料金表を参照してください。

【答え4】 当院の前に4台分駐車できます。1台は軽自動車専用となっておりますので、ご協力をお願いします。

【答え5】 当院は川尻総社通りを挟んで、刑務所の真向いにあります。また、「いとく川尻店」や「セブンイレブン川尻みよし町店」なども当院のすぐ近くにあります。 まずは、真向いに「秋田刑務所」という大きな建物がありますので、それを目指して頂ければと思います。

【答え6】 秋田中央交通の「新屋西線」または「川尻割山線」にお乗りください。「上下水道局前」で下車してください。バス停から当院まで徒歩3分程度の距離です。バスは、10分~20分間隔で運行されています。

【答え7】 人によって多少の痛みはあると思います。但し、それは、苦しいとか不快というような痛みではなく、痛気持ち良い感覚、あるいは正に効いているといった感覚の痛みです。 痛みの強さは、症状の程度や人によっても異なるため、その人に合わせながら、施術を行っています。

【答え8】 カイロプラクティックという言葉はギリシャ語で「手の技」という意味です。カイロプラクティックでは背骨・骨盤などが歪むと、神経系が機能異常を起こし、様々な症状が発生するので、 歪みを正すことが大事だと考えています。歪みを正すことを矯正といいます。矯正する人をカイロプラクターといいます。背骨や骨盤に歪みがある場合、矯正しなければなりません。矯正技術は多数あり、その一つの方法がポキポキです。 矯正は必ずポキポキだというイメージを持つ人が多いのですが、実際は年齢や症状に応じて負担のないように複数のテクニックを使い分けています。多数ある矯正技術の中で、当院が行う矯正技術は安全で効果的なものです。 歪んだ背骨の矯正は、どこでもできる技術ではありません。熟練したカイロプラクターだけが行える特殊技能です。当院には「熟練した手」があります。

【答え9】 トリガーポイントのトリガーは、弾きがねという意味です。トリガーポイントは、疲労の蓄積や酷使などによって筋肉や筋膜にできる「しこり」のことです。「しこり」は痛みの元となり、しこりの部位のみならず、 体のあちこちに痛みが引き起こす元凶となります。これを関連痛といいます。この「しこり」をとる技術をトリガーポイント療法といいます。当院では、手技による虚血圧迫法というトリガーポイント技術で多くの症例を改善しています。 特に慢性痛など頑固な痛みに効果を発揮しています。

【答え10】 椎間板ヘルニアとは、椎間板組織が脱出し神経を圧迫して、腰・下肢痛を引き起こす病態です。原因は椎間板の退行性疾患(老化)に力学的負荷(スポーツ、重量物拳上など)が加わり、発症します。 椎間板ヘルニアの診断は、病院でMRIなどの画像診断で行われますが、NHKの腰痛特集で「現代医療で腰痛の原因が分かるのは15%で、残りの85%は分からないのです」と整形外科の先生が話されています。 腰痛は医学が進歩した現在でも 画像診断だけでは分からないという難しさがあります。当院では、痛みの状態・歪みの状態などから原因を推察し、トリガーポイント療法・カイロプラクティック療法で、歪みを整え、 体のバランスを整え、体が元気になれるよう施術しています。

【答え11】 不意の動作、特にひねり動作で急に起こることが多く、激しい腰痛が伴い、いわゆる「ぎっくり腰」と呼ばれています。現代医学でも病態は不明とされているようです。 当院では、原因の根底に腰痛疾患があり、腰の状況が悪化して自分自身の腰を支えきれなくなった時に、ちょっとした負荷で発症すると考えています。損傷部位によっては回復時間に差がでますが、 1~2日の安静が必要になります。原因となっている腰痛があると再発を繰り返し、放置すると、重篤な腰痛を招く場合があります。たかが「ぎっくり腰」と考えず、腰痛を改善されることをお勧めします。

【答え12】 脊柱管狭窄とは、脊柱管内を走行している神経組織と周囲組織(骨あるいは軟骨部組織)との隙間が狭くなり、神経組織が周囲組織から機械的圧迫を受けて起こる病態です。狭窄症になる原因は、加齢、椎間板ヘルニア、 すべり症、先天性など多岐に及びます。当院ではその症例の経験から、症状が腰周辺から片足に及ぶ場合は比較的改善が進み、両足に及ぶ場合は中枢神経侵害等の可能性もあり、難しいと感じています。 カイロプラクティック検査法や手技により原因を推察し、その原因となっている歪みを除去し、早期に回復できるよう施術を行っています。但し、中枢神経性障害が原因と思われる場合は、医療機関の受診を勧めることがあります。

【答え13】 分離症とは、連続してなる背骨の一部分の関節が断たれた病態です。そして、断たれた背骨が脱臼のように前に滑ってしまうと、分離すべり症という重篤な疾患になります。分離した背骨は、一般的には融合せず、 手術で固定するしかありません。したがって、分離した背骨の根本対策は整形外科を受診して頂くしかありません。当院が行うのは、分離症によって発生する2次的な痛みを少しでも緩和することです。 2次的な痛みを除去することで、体が楽になる事例は数多くあります。体がきつい方は、我慢せず、施術を受けられることをお勧めします。

【答え14】 頭痛の95%は「緊張型頭痛」といわれています。その原因は首や肩のコリと頸椎の固着化です。トリガーポイント療法・カイロプラクティック療法が実に有効です。 当院では、何年も苦しんでいる頭痛でも、短期間で改善する事例を数多く有しています。

【答え15】 肩こりは、多くの方がお持ちの現代病の一つといえるでしょう。肩こりの原因は多様に考えられますが、「姿勢の悪さ」が代表的な原因です。携帯を見る、パソコンをする、本を読む、書き物をするなど 同じような姿勢を続けることで、肩周辺に頑固なトリガーポイントが形成され、肩こりで悩むことになります。改善には、トリガーポイント療法が実に効果的です。何年も苦しんでいる肩こりでも、スッキリと解消するでしょう。

【答え16】 顎関節とは口を開閉するために動く関節で、ちょうど耳の少し前の部分にあります。この関節が口を開ける度に痛む、音が鳴る、噛む時に痛む、口が開きにくいなどの症状が顎関節症になります。顎関節症になる人は、 睡眠中の歯ぎしりや片方だけで食べ物を噛む癖など、顎関節に大きな負荷をかける人に多いようです。顎関節症を適切に治す病院や歯医者さんは少ないようです。当院では、顎関節症が調整できる数少ない整体院です。

【答え17】 四十肩・五十肩とは、最初は肩に炎症が起こり、肩の痛みが2~3ヶ月程続きます。その後、安静時の肩の痛みはなくなりますが、肩関節周囲に石灰化が起こり、肩関節が固まって、腕が上がらなくなり、 無理に動かすと激痛が伴う病態をいいます。石灰化が発生してから6ヶ月~1年程で自然に治るとされています。このように、五十肩の改善には、多くの時間がかかると考えられているのですが、 実は肩周辺の>トリガーポイント療法で改善が早まる例があります。長い間、肩の痛みを抱えている人は、一度、当院を訪ねてみてはいかがでしょうか。

【答え18】 手がしびれる要因は、いくつか考えられます。頸椎ヘルニア、首・肩・胸の筋肉や鎖骨など腕への神経の通り道が狭くなってしまうことで起こる胸郭出口症候群などです。単純に首・肩・腕からのトリガーポイントによる 疼痛の可能性もあります。症状を取り除くには、まず、どこからしびれが発生しているのかを鑑別することが重要になります。当院では、最初に整形外科学的検査などで原因を鑑別し、そしてその原因に応じた手技で施術を行っています。 当院の臨床事例では、腕の神経経路上の筋肉のコリや鎖骨・肋骨の不可動により、腕の神経経路が狭くなる事例が最も多く パソコンなどの仕事がその要因ではないかと考えています。 トリガーポイント療法やストレッチ、矯正などで神経経路を改善することで、回復を促しています。

【答え19】 変形性膝関節症とは、膝の動きを滑らかにするための軟骨が摩耗する疾患で、膝の痛みや水が溜まるといった症状が伴います。厚生労働省のデータでは、65歳以上の女性の85%に見られる病気で、まさに加齢による 国民的疾患といってもいいでしょう。当院に来られる変形性膝関節症の人は、病院で治療を受けても改善しない人達です。当院が行うのは、膝周辺の問題を改善することです。当然、軟骨は再生できないので、膝周辺の筋肉や関節の歪みの調整、 膝全体を正しい状態に整えます。そうすることで、多くの膝の痛みがなくなったり、低減します。膝の問題は軟骨だけではなく、膝全体で考えなくてはならないと思います。 高齢になるほど、膝関節症のリスクが高まるので、筋トレなども予防として有効です。

【答え20】 妊娠すると、リラキシンという骨盤の靭帯を弛緩させるホルモンが分泌します。特に妊娠の後期に多く分泌し、骨盤を緩めて産道を広げています。出産が終わると、リラキシンは徐々に減少し、2ヶ月程でなくなるようです。 リラキシン分泌中は靭帯が緩んでいるため、無理をすると骨盤は簡単に歪んでしまいます。昔から産後1ヶ月は安静にすることが重要であるといわれています。この間は、骨盤ベルトの着用をお勧めします。 当院では、産後の骨盤のバランスチェックを行っています。骨盤が歪まず、正しく戻っているか、ご心配な方はご来院してください。歪みがある場合は、負担の少ない矯正法で整えています。産後2ヶ月以降は、リラキシンの分泌は終わり、 骨盤は安定した状態に戻ります。この時に歪んで戻ってしまった場合は 矯正が必要です。骨盤の歪みは腰などへの影響もあり、改善されることをお勧めします。

【答え21】 猫背姿勢は見た目も悪く、年齢も老けて見えるなど、格好悪いものです。 また、大切な背骨を大きく湾曲させ、背骨の中に納めている大事な脊髄神経も歪めてしまう姿勢です。悪い姿勢というのは、見た目の悪さもさることながら、 健康に害を及ぼす可能性があります。当院の姿勢矯正の特徴は、全身から矯正を行うことです。猫背姿勢であっても、体のバランスを整え、体のメリハリをつけて、キレイな姿勢を実現することを基本としています。 当院は、姿勢改善の研究を重ねており、現在は多くの姿勢改善事例を有しています。キレイのために、また健康のために正しい姿勢は重要です。

【答え22】 側弯症とは、背骨の構造自体が横に曲がってしまう病態で、多くは思春期の女性に発生します。背骨が曲がってしまう原因は、わかっていません。 一方側弯症とは違い、体の左右の不均等、肩や腰の痛みによる退避姿勢など、 見た目的には側弯症に似ていても、背骨の構造自体は正常な場合があります。前者は骨の変形なので改善はできませんが、後者は姿勢の問題なので姿勢矯正で改善することが可能です。なお、構造的な側弯症の人は、背骨の歪みによる 首肩背中腰への強いコリが発生します。トリガーポイント療法はこれらのコリに絶大な効果を発揮します。時々、ケアされることをお勧めします。

【答え23】 O脚の原因は、構造的なタイプと生活習慣からくるタイプの2種類です。 前者は骨の変形で起こるタイプなので、手術以外では治りません。後者は悪い姿勢の繰り返し等により股関節や骨盤が歪んで起こるタイプなので、 矯正することができます。O脚は見た目が悪い(特に後ろ姿)だけではなく、将来、膝関節症を招く恐れがあります。当院では、O脚矯正改善を研究しており、現在は多くのO脚改善事例を有しています。 キレイのために、また健康のためにO脚矯正は重要です。

【答え24】 骨盤矯正の目的は、大きく分けて2つです。1つ目は、痛みなどを誘発する病的歪みがある場合です。2つ目は、姿勢矯正などで骨盤の形をキレイに整える場合です。 前者は骨盤を元の状態に修復するための矯正で、後者は骨盤の形を変えしまう矯正です(但し、関節の可動範囲内で)。目的、方法、矯正回数も全く異なりますので、矯正希望時はその旨をお知らせください。

【答え25】 「骨盤ダイエット」という言葉を一度は聞いたことがありませんか?また、骨盤を整えれば痩せる、代謝が良くなる、下腹部が引っ込むなど、骨盤神話みたいな話もよくいわれています。 当院の姿勢矯正やO脚矯正では骨盤矯正を行いますが、それはダイエットのためではなく、キレイな姿勢を作ることを目的としています。結果として、概ねスリム(体が締まっている)になっていますが、これは骨格矯正、姿勢のレッスン、 日々の筋トレなどの総合的な成果として実現しています。おそらく、骨盤矯正だけでダイエットするのは困難でしょう。筋トレや姿勢を正しく保つなどの複合的な努力が同時に必要です。当院の姿勢矯正は、骨格の矯正、姿勢のレッスン、 ウォーキングのレッスンなどを行い、自分を磨いていきます。女優やモデルがキレイなように、キレイな姿勢は魅力的です。

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